パイタ郡サン・ルカス・デ・コランでは、2026年の聖ヤコブ祭(Festividad de Santiago Apóstol)に向けた準備が進められています。7月15日から27日まで、宗教儀式、文化イベント、伝統的な騎馬行事が予定されています。
7月15日から27日までの祭礼週間
7月15日には文化プログラム「聖ヤコブへのレタブロ(Retablo a Santiago Apóstol 2026)」で幕を開けます。その後、ノベナ(9日間の祈り)、聖像の厳かな衣装の着付け、さまざまな地区の団体による文化的な夜のイベントが行われます。
7月24日・25日のハイライト
7月24日には国内外のアーティストを招いたセレナータ(夜の演奏会)が予定されています。祭りの本番である25日には、記念ミサ、行列、そしてコランで「バタジャス(Batallas)」として知られる伝統的な騎馬行事が執り行われます。
7月27日の閉幕
7月26日にも宗教的な行事や行列が続き、最終日の27日には、騎馬団体や当局関係者が参加する市民・学校パレードが行われ、聖ヤコブ像の祭礼服を脱がせる儀式をもって閉幕します。
国定文化遺産への登録を目指して
祭礼週間と並行して、この祭りを「国家無形文化遺産(Patrimonio Cultural Inmaterial de la Nación)」として認定するための手続きが進められています。ピウラ地方文化局が文書作成の技術支援を行っており、その一環として、伝統の継承者たちによる証言や映像記録などが収集されています。
北ペルーにおける重要性
この祭りは信仰、共同体、音楽、そして地域の騎馬伝統を融合させたものです。訪問者にとって、パイタ郡の文化的生活を肌で感じられる貴重な機会であり、7月の北ペルー観光においても注目のイベントとなっています。
出典: El Regional Piura; Diario Correo; Reporteros 365.
最終更新日: 2026年7月13日